【ヘルシンキのトラム利用方法】観光にはデイチケットがお得!

ヘルシンキのトラムとデイチケット

こんにちは!

前回旅行記ではフィンランドに入国しました。

今回はヘルシンキ初日。
たくさん行きたい場所があるので、
市内移動に便利なトラムの乗り方を覚えたいと思います。

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観光にはデイチケットがお得!

まずはトラム利用のための心強いアイテム、デイチケットを手に入れます。

デイチケットとは、
ヘルシンキの交通機関 (トラム・地下鉄・市バス・スオメリンナ島へのフェリー) が
24時間乗り放題
になるお得なカードです。

購入場所は?

  • 券売機
  • 観光案内所
  • キオスク(HSLのマークがある店)
  • 地下鉄駅
  • トラムの運転手さんから

24時間デイチケットはトラム車内でも購入可能。

私たちは港に到着したので、そばにある観光案内所で買いました。

料金は?

24時間デイチケットは€9

(約1080円/2017年5月時・ヘルシンキ市内のみ有効)

有効時間と有効エリアは他にも選べます。

例えば48時間なら€13.5、72時間なら€18…
というように、有効時間が長いほど1日あたりの料金が割安になるので、
旅程にあわせて選んでみてくださいね♪

HSLのページで値段チェック

HSL公式サイト
Day ticketsのタブを開くと日数ごとの金額一覧が見れます。
TRAVEL AREAから有効エリアを変更可能。(市内観光ならHelsinkiのままでOK)

出典 HSL公式サイト

コンパクトな首都ヘルシンキでは
多くの観光スポットが歩いて周れる範囲に密集していますが、
中心部から離れたところにも見どころはあります。

  • アラビアアウトレット(トラム)
  • マリメッコファクトリー(地下鉄)
  • 世界遺産スオメリンナ島(フェリー)

…このあたりは交通機関利用が必須。

  • ヒエタラハティマーケット
  • ハカニエミマーケット
  • かもめ食堂
  • テンペリアウキオ教会
  • シベリウス公園
  • デザインディストリクト

…このあたりも中心部から歩けなくはないけど、
ちょっと離れています。

1回乗車券シングルチケットは€2.9(車内で買うと€3.2)なので、
€9のデイチケットなら3~4回乗車すれば元がとれますね。

上記のような少し中心地から離れた場所に訪れる予定があれば
デイチケット利用がお得です!

宿泊ホテルが中心地から遠い場合にも重宝します。

トラムの乗り方

ヘルシンキのトラム・地下鉄・市バス・
スオメリンナ島へのフェリーは全てHSL社の運営。

デイチケットを買ってしまえば、
有効期間/エリア内ならどれでも好きに乗り降り出来ます。

中でも気軽に利用しやすい トラムについて乗車方法をご紹介します。

ヘルシンキのトラム

ヘルシンキの街なかにはたくさんのトラムが行き交っています。

黄色×緑のレトロな見た目と、
街並みを眺めながら移動できるところが好きです☆

さっそく荷物を置きにホテルへ向かうため、乗ってみましょう。

私たちの宿泊ホテル

ホテル カタヤノッカ Katajanokka  

(Merikasarminkatu 1, 00160 Helsinki)

私が宿泊した感想はこちら

Booking.comで料金チェック

まずは路線図チェック

観光案内所でもらった地図&路線図で現在地を確認。
近くにある停留所を探します。

※近年ヘルシンキでは路線延長や路線番号変更中。
実際に訪れる方は公式サイトから最新の路線図
チェックをおすすめします。

↑地図がずらっと並んでますが、
トラム用はTram routeと表記されているものをご覧ください。

出典 HSL公式サイト

路線図では

  • 目的地に何番線で行けるか
  • 終点の停留所名

をチェック。

わたし
ヘルシンキ大聖堂前からカタヤノッカ地区には4番線で
Katajanokka方面っていうのが出てるみたい。

今回はトラム1本で行ける目的地ですが、
デイチケットなら複数路線乗り継ぎも気軽に出来ます。

ちなみに1回券シングルチケット利用の場合も
最初の刻印から1時間以内なら乗り継ぎ可能なので、
無理に直通の路線を選ばなくてもOKです!

トラム停留所へ

緑のフレームに黄色のマークがトラム乗り場です。

ヘルシンキのトラム乗り場

特にヘルシンキ大聖堂前の停留所は多くの路線が通っているため、
頻繁にトラムがやってきます。

主要の乗り場には電光掲示板が設置されていて、
あと何分で何番線の車両が来るか表示されてました。分かりやすい☆

ヘルシンキのトラム

トラムがやって来たら、
フロント部分の表示で路線番号と行先をチェック。

上りと下りで乗り場が向かい合わせになっているので
反対方向へ行く乗り場で待たないように注意です!

ヘルシンキトラムの扉

乗車券を持っていない場合は前方ドアから乗り込んで購入します。
券を持っていれば、どの乗り口から乗り込んでもOK。

ドアは横にある赤いボタンが光っている時に押すと開きます。

車内で

ヘルシンキのトラム車内

デイチケットは初回だけ写真左のカードリーダーに読み取らせます。

カードをかざして緑のランプが光れば利用開始。

このカードリーダーは
地下鉄の改札やバス車内にも共通のものが設置されています。

デイチケットでトラムを利用する場合、
2回目以降はタッチ不要で乗り降りできます。

叔母
そんなの、期限切れても使い続けるズルい人
続出なんじゃあ…?

と、心配になりますよね。

でもヘルシンキの交通機関はしょっちゅう抜き打ちチェックが入るので大丈夫!

もし有効な切符を持っていない場合は、高額の罰金になります。

チェックには旅行中何度か遭遇しましたが、
4人の検察員が前後のドアからいっせいに車内に乗り込んできて乗客を挟みうち。
もれなく全員のチケットをチェックします。

この逃げ場のないかんじは、
ちゃんと有効チケット持っていてもドキドキしました…。

降り方

車内上部の電光掲示板には
終点と次にとまる停留所が順に表示されます。

自分が降りる停留所が表示されたら赤いブザーを押して合図します。
このへんは日本のバスと同じですね 

ただ、

  • 到着前・到着時のアナウンスがない点
  • 電光掲示板は「次の停留所」と「行き先」が
    それぞれフィンランド語とスウェーデン語交互に表示される点

で少し混乱しました。

慣れるまでは自分が今どの辺を走っているのか、
掲示板と地図で確認しながら乗っているほうが安心です。

宿泊ホテルの目の前Vyökatuにて下車。

ヘルシンキのトラム

降りる時はどのドアからでもOKで、
車内ドア横の丸いボタンを押すと開きます。

デイチケット大活躍!私たちのヘルシンキ初日

最後に、
デイチケットにどれだけお世話になったかお伝えするため
私たちのヘルシンキでの1日を公開します!

私たちのデイチケット利用記録

10:00 ヘルシンキ到着後、観光案内所でデイチケット購入

   ⇩トラム

10:30 宿泊ホテルにスーツケースを預ける

   ⇩トラム

11:00 エテラ港のマーケット広場・大聖堂などを観光

   ⇩トラム

12:00 ヒエタラハティのフリーマーケットで買い物

   ⇩トラム

13:30 サーモンクリームスープが有名なレストランでランチ

   ⇩トラム

14:30 ヘルシンキ中央駅で乗り換え

   ⇩地下鉄

15:00 マリメッコ・ファクトリーで買い物

   ⇩地下鉄

16:30 Kamppi駅で下車してテンペリアウキオ教会を観光

   ⇩トラム

18:00 かもめ食堂でお茶

   ⇩トラム

19:30 夜のヘルシンキ大聖堂を見るため途中下車

   ⇩トラム

20:00 ホテル着・就寝

(24時間有効なので日をまたいでOK)

07:30 ホテル出発 

   ⇩トラム

08:00 フェリーターミナルからエストニアへ

なんと24時間で11回も乗ってました(笑)
デイチケットフル稼働… ‼

たぶん乗り放題券がなかったら
1日でここまで周り切ることは難しかったと思います。

まとめ

ヘルシンキの市街地を網羅し、市民の足としても愛されるトラム。

外の景色が見えるぶん方向感覚がつかみやすいし、
一度乗り方を覚えればほんとうに便利!

デイチケットで乗車回数を重ねるうちに
だんだん乗りこなせるようになってきて、
ちょっとだけヘルシンキの町が身近になった気がいたしました 

ヘルシンキのトラム

この旅行の全体概要

  • 母と叔母と私の女3人旅行
  • 期間:2013年8月末~9月初旬
  • フィンエアー利用(コペンハーゲンINヘルシンキOUT)
  • 9泊11日でデンマーク・スウェーデン・フィンランドを周遊