対岸から見る町並がオススメ!ポルトガルの大学都市コインブラを観光




こんにちは!なっつです。

2014年夏に訪れたポルトガル旅行記の続きです。

ポルトガルには、リスボンやポルト以外にも魅力的な町がたくさんあります。

漁師町ナザレ傘祭りが開催されるアゲダ

この記事で紹介するコインブラも、とても素敵な町でした✨

私たちのポルトガル旅行概要

  • 旅行時期は2014年8月初旬。価格情報は当時のものです。
  • リスボンのホテルに6連泊
  • エクスペディアで航空券+ホテル個人手配
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コインブラを街歩き

コインブラって?

コインブラは名門コインブラ大学を中心に発展した街。
リスボン、ポルトに次ぐポルトガル第3の都市で、両者の間ぐらいに位置します。

人の顔に例えるなら目の部分です☆

町並み写真

さっそくコインブラの町を歩いてみましょう。

コインブラの第一印象は、爽やかな地方都市。

駅から出ると程なく川沿いでくつろぐ人たちが見えて、
広々&のんびりした印象を受けました。

でもメイン通りに入ると、お店や出店がずらっと並んでいて賑わいも感じられます。

私は都会すぎず田舎すぎない町が好きなので、
コインブラの雰囲気はとても居心地良かったです。

人の生活が感じられつつ、でもゴチャゴチャしてない。
ふらっと歩きやすい街並みでした☆

モンデゴ川越しの町並み

川の対岸からの景色がとてもキレイだったので、紹介しますね♪

駅から出たら右手に見えるサンタ・クララ Ponte de Sta.Claraを南岸へ渡ります!

モンデゴ川 Rio Moundego

橋を渡り切って振り返ると、コインブラ大学のある丘が一望できます。

わたし
すごーい!!魔女の宅急便みたい!!
…前にスウェーデンがモデル地だって
言ってなかったっけ?⇒ココ

コインブラの丘は、大学のまわりに建物が折り重なるように並んでいます。
川越しに見るその町並みは『魔女の宅急便』に出てくる街コリコを彷彿とさせました✨

アズレージョがキレイな修道院

全景を目に焼き付けたあとは川の北側に戻ります。
メイン通り(Rua Ferreira BorgesとRua Visconde da Luz)を抜けると
サンタ・クルス修道院 Mosteiro de Santa Cruzが見えてきます。

教会部分は無料で入れるということで、内部を見学しました。

祭壇の彫刻が綺麗な教会です。

壁面下部の装飾タイル・アズレージョがポルトガルならでは♡

  • DATA
  • サンタ・クルス修道院 Mosteiro de Santa Cruz
  • Praça 8 de Maio, 3001-801 Coimbra
  • 公式サイト(ポルトガル語)
  • 入場料:€2.5(教会は無料)

エレベーターで大学の丘へ

続いて大学のある丘の上に行ってみます。

丘には歩いて登ることも出来るのですが、
コインブラには3時間ほどの滞在なので時短のためエレベーターを利用。

乗り場はこちら。

サンタ・クルス修道院から東に進むと屋内市場があり、
その奥にガラス張りのエレベーターらしきものが見えてきます。

横にあるSMTUCのオフィスでチケットを購入。

わたし
有料…エレベーターなのに…

まず垂直に真上へのぼるエレベーターに乗って、
斜面を進むエレベーターに乗り換えます。

斜めに進むエレベーターから。
ケーブルカーみたいで楽しいです!

エレベーターの到着口には展望スペースがあります☆

丘の上は細い坂道が入り組んでいる町並み。どことなく首都リスボンにも似ています。

エレベーターから歩いてまず見えてくるのが新カテドラル。

さらに進むと旧大学への入り口「鉄の門」が見えてきました。

こちらが鉄の門。


内に入ると歴史ある旧校舎が見られます。

大学創設者ジョアン3世の像。

各施設の入場料と開館時間

敷地内にあるジョアニア図書館は、
なんと実写版『美女と野獣』に登場した図書室のモデルになっています☆

読書家のベルがたくさんの本に喜ぶあの名シーンのモデルが
ココだったと知った時は大興奮でした♪

館内は残念ながら写真NGなのですが、
映画の公式ページでジョアニア図書館と映画の比較写真が
たっぷり紹介されていますので、気になる方は見てみて下さい☆こちら

ここで入り口に戻りまして…鉄の門に何か黒い布が掛かっているのお気づきでしょうか?

実はこれは、学生の制服であるマントなんです。
毎年卒業生が使い終わったマントを門に引っ掛けていくのだそう。

学生たちは普段から制服を着用している訳ではありませんが、
行事の日には街中でも制服姿の秀才たちを見ることが出来ます。

有名なのは毎年5月第2週の火曜日。
コインブラ大学の卒業生たちによるお祭り
ケイマ・ダス・フィタス Queima das Fitasが開かれ、
その年の卒業生たちが学部のシンボルカラーをつけて町中を練り歩きます。

わたし
今回は夏休み中で学生を見かけなかったのが残念!次にポルトガルに行く時はお祭りの日に訪れてみたいです。

また余談ですが、コインブラ大学には
女子が好きな男子のマントの裾を裂いてもらうという風習があります。

なのでマントがボロボロなのはモテ男子の証✨✨
日本の第2ボタンみたいで面白いです

行き方

最後に、そんなコインブラへの行き方をシェアします。

電車での行き方

リスボンからはサンタ・アポローニャ駅 Lisboa – Santa Apoloniaや
オリエンテ駅 Lisboa – Orienteから列車が出ていて、所要約2時間~2時間半。

高速列車 AP-Alfa Pendularまたは急行列車 IC-Inter Cityが便利です。

ポルトガル鉄道CPの公式サイトから英語で時刻表検索・予約ができます。

下記のサイトから日本語での予約も可能☆

コインブラ駅?コインブラB駅?

電車でコインブラに訪れる際の注意点ですが、
APやIC利用の場合、電車はコインブラB駅に着きます。

町の中心に近いのはコインブラ駅なので、
B駅から5分ほど電車を乗り継ぐ必要があります。

大阪で例えると

  • コインブラ=大阪駅(街の中心に近いが新幹線は乗り入れてない)
  • コインブラB=新大阪(中心部から少し離れた新幹線駅)

というイメージかと!!

駅員さんに確認したところ、コインブラ~コインブラBの運賃は無料でした♪

切符にはコインブラB⇒リスボンとしか書かれていませんが、
コインブラ⇒コインブラBの移動も含まれています。

リスボンからコインブラに訪れる場合も同様で、
リスボン⇒コインブラBの切符でも乗り換え後コインブラまで乗ってOKだそうです。

コインブラ~コインブラB間は15分に1本ぐらいのペースで電車が走っていますが、
特急との接続が良いとは言えないので予め時刻表をチェックしておくと効率的です。

高速バスでも行けます

もっとお得に行くにはバスもあります!
リスボンのセッテ・リオスターミナルから発着していて、
所要時間はほぼ変わらないのに運賃は電車より安いです。

高速バスREDE EXPRESSの時刻表検索

まとめ

傘祭の街アゲダを訪れるついでに寄り道できる町を探して、たまたま知ったコインブラ。

でも実際に訪れてみると大学、図書館、教会、市場、川の南側など
3時間では足りないほど見どころが多かったです。

次に訪れる時は丸一日ぐらい滞在して、もっとこの街を満喫したいと思いました☆

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最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

※旅行記は筆者の訪問時と記事公開時の情報をもとに記述しているため、
今後変更になる可能性がございます。

 

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