こんにちは!なっつです。
海と坂のまち尾道。その風光明媚な景色を一望できるスポットといえば、最近リニューアルされた千光寺山の頂上展望台が有名です。

尾道中心部から山頂までロープウェイが出ていて観光客にも大人気!


ふもとから千光寺へ向かう路地では風情たっぷりのカフェや可愛い猫ちゃん達にも出会えるので、私も尾道滞在中は毎日のように散策してました!
ですが今回紹介するのは千光寺山ではなく、尾道市街の東端にある浄土寺山。

眺望だけで比較すると個人的には千光寺山よりも感動した場所です。


左が千光寺山、右が浄土寺山から西に向かって撮影したもの。
好みの問題かもしれませんが、浄土寺山からの方が眺めに奥行を感じるんですよね。街の中央でなく端っこから眺めることで「箱庭的都市」といわれる尾道の街の形もよく分かります。
今回はそんな穴場の絶景・浄土寺山展望台の景色と行き方を紹介したいと思います。
浄土寺不動岩からの景色
まずは浄土寺山で筆者が1番好きな景色を紹介しますね✨
こちらです !!

浄土寺不動岩からの眺望。


浄土寺山の中腹にある不動岩の上が展望台となっています。岩肌に不動明王像が彫られていることでこの名前が付きました。

せり出した岩の上から見下ろす景色は大迫力!少し前までは今より崖ギリギリの位置に安全柵が設けられていて相当スリリングだったそう。



南には向島、東側を覗くと尾道大橋や沼隈半島も遠望できます。

浄土寺山展望台からの景色


不動岩からさらに5分ほど山をのぼると浄土寺山展望台があり、ここからも尾道の景色が眺められます。

手前の木が生い茂っていることもあり、市街地の眺めに関しては正直不動岩のほうが迫力ありました。

ただこちらの展望台の方が高い位置にあり360度展望できるので、より広範囲の自然風景を楽しめます。ぜひ不動岩展望台とセットで訪れてみてください♪

徒歩での行き方は?
上記2つの展望台へは車があれば一番便利です。浄土寺山展望台から歩いて5分ほどの場所に駐車場もあります。
ですが麓の浄土寺から徒歩でも登ることが出来るので、今回はその行き方を紹介しますね。

まず尾道駅から浄土寺山のふもとに向かうにはバスで訪れるのが早いです。日中であれば1時間に2~3本おのみちバスが出ていて、所要10分ほどで浄土寺下バス停留所に到着します。
もしくは尾道駅~浄土寺は2kmちょっとの距離なので、観光がてら歩けなくもありません。


景色やグルメを楽しみながら商店街や山手の路地を東に進めば、いつの間にか浄土寺に近づいているはず✨

浄土寺前の線路をくぐって急な階段をのぼると赤い山門が見えてきます。

私はこの山門からの景色もお気に入り。階段すれすれを電車が走る瞬間は大迫力でした!

浄土寺は聖徳太子の創建と伝えられる歴史あるお寺で、本堂と多宝塔は国宝、山門と阿弥陀堂は重要文化財に指定されています。

境内全体が国指定文化財であることは全国的にも珍しく「国宝の寺」とも呼ばれます。

浄土寺参拝後は東側の出口へ。


お隣・海龍寺との間の道を進んでいくと浄土寺山へ登れます。

浄土寺山にある奥之院への参道は「観音のこみち」と呼ばれ、山道沿いに33体の観音様が祭られています。


浄土寺から10分ほど歩いてきました。鳥居をくぐったらもうすぐ不動岩です!


眼下には既に尾道の絶景が・・・✨

不動岩が見えてきました!

こちらが不動岩展望台。浄土寺から約500m、徒歩約20分の道のりでした。


不動岩からさらに5分ほど参道を登ると浄土寺奥之院に到着。

奥之院の裏手にある八角形の赤い建物が浄土寺山展望台となっています。
不動岩も浄土寺山展望台も人の姿は少なく、私が訪れた過去3度とも貸し切り状態で絶景を楽しめました。

尾道市街を眺めるには午後は逆光になってしまうので午前~お昼過ぎがおすすめ。

ここから見る日没や夜景も美しいことは間違いないのですが、観音のこみちは街灯等がなく、夜間ひとりで歩くには危ないかなと思い私は夕暮れ時に下山しました。

車をお持ちの方は尾道のライトアップを見に訪れてみてはいかがでしょう♪

ちなみに帰りに再び立ち寄った不動岩からの夕焼けも、こんなかんじで素晴らしかったです!

体力ある方は鎖で登ってもOK
海龍寺の裏には昔修験者たちが修行で使用した鎖が設置されています。

全部で3つの鎖で構成され、観音のこみちを歩くよりショートカットで浄土寺山に登れます!笑 体力に自信のある方はチャレンジしてみても良いかもしれません。
まとめ
浄土寺山は瀬戸内の多島美+尾道の全景が見られる穴場の絶景スポットでした!
車がないと訪れにくいイメージがありましたが実際徒歩で登ってみると、ふもとの浄土寺から所要1時間ちょっとで往復できたので徒歩観光者がプランに組み込むことも不可能ではありません。尾道旅行の際はぜひ検討してみてくださいね✨
筆者がお世話になった尾道おすすめ宿



向島)ゲストハウス尾道ポポー



尾道のホテルを比較検索!▶



