ムーミン美術館以外はどこ行こう?ヘルシンキ~タンペレ日帰り旅行

タンペレ日帰り観光

この旅行の全体概要

  • 母と叔母と私の女3人旅行。
    平均年齢50歳につき、体力的に無理のないゆったりした日程。
  • 旅行時期は2013年8月末~9月初旬
  • 9泊11日でデンマーク・スウェーデン・フィンランドを訪問。
    フィンランドからはエストニアのタリンにも日帰り。
  • フィンエアー利用(コペンハーゲンINヘルシンキOUT)

全体の日程や費用はこちら

ヘルシンキでの宿泊ホテルはこちら

こんにちは!

今回はタンペレにあるムーミン谷博物館への旅行記を
書こうと思ってたのですが・・

住所や営業時間を調べていたところ、こんなニュースが。

10月30日に閉館となったフィンランドのタンペレ市立美術館にあるムーミン谷博物館ですが、場所がタンペレホールに移り、名前もムーミン美術館として2017年6月17日に新たにオープンします!

出典 ムーミン公式サイトより

わたし
ムーミン谷博物館が 知らない間に閉館してる…

この北欧旅行記は2013年のもの。

ヘルシンキには2014年以降も1年置きに訪れていたのですが、
タンペレまで足を伸ばす機会はなかなかありませんでした。

4年訪れてない間に「ムーミン谷博物館」は閉館。

そして「ムーミン美術館」として新装オープン。
場所も駅の近くに移転したのでした。

つまりは
2013年時の旧館の情報を書いても仕方ないので、

今回はムーミン以外のタンペレの見どころを紹介したいと思います。

新しいムーミン美術館の情報は公式ページをどうぞ!

日本人の来館者が多いためか、
サイトもばっちり日本語表示されました☆

最新のガイドブックにも紹介あります

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タンペレへの行き方

タンペレはヘルシンキから北に160㎞。
電車や飛行機、バスで行けます。

私たちはヘルシンキ中央駅から電車で行きました。

チケットは事前予約がおすすめ

他の町への列車やバスは
ヘルシンキ中央駅から発着しています♪

ヘルシンキ中央駅

像のある正面入り口から入って左手にチケット売り場がありました。

チケット売り場では銀行みたいに番号札を取って、
番号が表示されたらカウンターへ行きます。

INTERCITY2という特急列車を往復で購入。

左が行き、右が帰りのチケットです。

  • 09:06ヘルシンキ発 10:52タンペレ着 ひとり€33.99
  • 16:07タンペレ発 17:52ヘルシンキ着 ひとり€39.09

往復で約1万円。高いですよね・・

後で知ったのですが、
フィンランドの鉄道は時間によって運賃が変わります。

私は往復ともピークの時間帯を選んでしまってたので、
早朝や夜ならもう少し安いはず…。

ただ、安い時間帯のチケットは
当日購入だと売り切れてしまってる場合があるので、

行くのが決まっているのであればネットでの事前予約をおすすめします。

フィンランド国鉄(英語)

英語予約が不安な場合は
日本語で予約できるレイルヨーロッパも便利です☆

INTER CITY2に乗車

ヘルシンキ中央駅

駅舎入り口から見て正面に進むとホームがあります。
改札はなく乗車後に切符をチェックされる仕組み。

INTERCITY2

INTERCITY2は全て2階建て車両。

チケットに書かれた番号の席へ行きます。

INTERCITY2

3人だったからか、ちゃんと対面の4人席にしてくれてました!
テーブル付きが嬉しいです。

日本の様に発車ベルとかアナウンスとかはなく、

わたし
ん?この電車いつの間にか動いてる…?

発車時刻になると静かに進みはじめました 

ヘルシンキ出発後10分もすれば、自然が広がるのどかな景色。

車窓からはフィンランドらしい森や湖の景色がひたすら見られます☆

2時間もかからず到着!

着く時もフィンランド語でちらっとアナウンスが入っただけだったので
うっかり聞き逃しそうでした。

切符に書いてる到着時間が近づいたら
ドアの近くに移動しているほうが安心です。

タンペレ駅

フィンランド第2の都市、タンペレ。

その割には本当にゆったりした町で、
駅前通りにはデパートやチェーンの飲食店などが並んでるものの

少し駅から離れると静かでおだやかな印象を受けました。

タンペレ

ムーミン以外のおすすめスポット

①サルカニエミ遊園地のナシンネウラ・タワー

はじめてフィンランドを訪れた時、
飛行機から見た景色に感動しました。

国土の8割が森林で、湖沼は18万もあるというフィンランド。

上空から見ると見渡す限りが森と湖で、
本当に自然が多い国なんだなぁって分かります。

そんな森と湖の景色を見られる展望タワーがタンペレにあります!

タンペレの半島部分に位置する遊園地サルカニエミ内にある
Näsinneula ナシンネウラ展望台。

ナシンネウラ展望台

まずはサルカニエミ遊園地に入場。

営業時間は時期やエリアによっても異なっています。


出典 サルカニエミ公式サイト

このページで日にちを選ぶと
施設内各エリアの営業時間が確認できて分かりやすいです。

2013年当時、タワーのみなら€10で入場できましたが
アトラクションに乗るには別のチケットを購入しなければなりません。

私たちはアトラクションには乗らなかったけど
公式ページの写真見てると、皆すっごい楽しそう!

出典 サルカニエミ公式サイト

よく「フィンランド人はポーカーフェイス」って聞くけど、
これ見る限りはそうでもないなと思いました 

サルカニエミ

外国の遊園地は
とことんカラフルで可愛い子供がいっぱいいて
眺めているだけでもキュンとします♡

サルカニエミ

園内のピザ屋さんはピザとサラダ食べ放題+ドリンク飲み放題で€14。

遊園地価格(しかも北欧)にしては、お手頃なのではないでしょうか

サルカニエミ

そして、目的のタワーへ。

高さ約168m。

北欧で一番高いタワーとして有名です。

エレベーターを出ると
とってもフィンランドらしい、森と湖が広がるのどかな景色!!

タンペレ

北に見えるのはナシヤルヴィ湖。

タンペレ

南はピュハヤルヴィ湖です。

真下は遊園地の敷地。

この展望タワー、ゆっくり回転してるらしいのですが…
ゆっくり過ぎて全然分かりませんでした。

あとで調べたところ、45分かけて1周してたらしいです。

わたし

そりゃ気づけませんw

②フィンレイソン地区

南北にある湖の高低差によって急流が生まれるタンペレの川。
タンペレはその水力発電によって、様々な工業が発達したそうです。

タンペレ

代表的なのが繊維業のフィンレイソン社。
ムーミンやゾウの柄で有名な老舗テキスタイルブランドです。

最近には日本進出も果たしています。

日本公式ページ

1900年代はじめには、工場のみならず
タンペレ中心地に学校、病院、教会なども所有して、
「フィンレイソン地区」なる一帯ができあがりました。

その後工場自体は閉鎖されましたが
建物はそのまま複合施設に生まれ変わりました。

タンペレの中心に位置しており、
映画館や博物館、レストランが集まる複合施設として今も賑わっています。

スパイグッズの展示なんていう珍しい博物館も。

敷地内にはフィンレイソンのアウトレットもあります。

フィンレイソン教会

当時建てられたフィンレイソン教会も健在。

フィンレイソン教会

また、かつての厩舎だった場所はタリピハ・ステイブル・ヤードという
可愛いスポットになっています。

タリピハ

ここ、タンペレの中でも私のお気に入りの場所です。

旧宿舎を利用してクラフトショップが並び、
可愛いものがぎゅっと詰まった空間。

タリピハの馬

夏場はフリマや馬に出会えることも!

タリピハカフェ

タリピハカフェ

園内にあるカフェも居心地良かったです。

  • カフェDATA
  • Tallipihan kahvila
  • 月~土曜 9:00~18:00
  • 日曜 10:00~18:00
  • 詳細はお店のサイトをご覧ください

タリピハ・ステイブル・ヤードの場所はこちら

旧フィンレイソン工場(博物館などが集まるエリア)の北西に5分ほど歩いた場所です。

まとめ

タンペレ大聖堂

最後に、駅の近くタンペレ大聖堂Tuomio教会に寄って帰途につきました。

閉まっていたので外観のみの見学です。

タンペレは静かな町ですが
歩いてみると楽しいスポットが点在していました。

新しくなったムーミン美術館に訪れる際には
是非ついでに町歩きしてみてくださいね☆