南ドイツでクリスマスマーケットめぐり。訪れた4都市を一挙紹介!




こんにちは!なっつです。

今回はドイツのクリスマスマーケットについて

マーケットで売られてるもの、
私が南ドイツのクリスマスマーケットをめぐった時にかかった費用、
2019年の開催情報などを紹介します。

とっても長い記事になってしまったので、
下記の目次をご活用頂けたらと思います。

読みたい見出しをクリックすると各項目に飛びます☆

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ドイツのクリスマスマーケット

冬のヨーロッパって、寒くて日が短く、
夏に比べると暗いイメージがあると思います。

私も旅行するなら
カラッと爽やかで緑がキレイな夏場のほうが好きです!

でも例外的に心惹かれるのが、
クリスマスマーケットが開かれる時期

街中がオレンジの光に包まれてキラキラしてて、
何よりみんなが浮足立ってて楽しそう✨

ローテンブルクのクリスマス

クリスマスマーケットは
プラハやブダペスト、ブリュッセル、フランスの地方都市など
ヨーロッパ各地でおこなわれますが、

最もメジャーで開催都市が多いのは
やっぱり発祥の国ドイツ

クリスマス前の4週間(11月末から12月23日頃にかけて)、
ほぼ全ての都市でマーケットが開かれます。

わたし
ヨーロッパのクリスマスマーケットに行ってみたいけど、どの国が良いかなぁ…

と迷ったら、とりあえずドイツは間違いないでしょう◎

クリスマスマーケットって何があるの?

クリスマスマーケットの開催地では
広場の中心にクリスマスタワーやツリーがそびえ、
そばにはキリスト誕生の場面をミニチュア化したクリブ・クリッペが飾られます。

ニュルンベルクのクリスマスピラミッド

クリスマス・タワー

ローテンブルクのクリブ・クリッペ

クリブ・クリッペ

ローテンブルクのクリスマスマーケット

町によっては演奏会が開催されたり
メリーゴーランドなど子供の遊び場が登場したりもします。

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

そして周りにはヒュッテと呼ばれる木製小屋がずらり。

ソーセージやグリューワインを味わう人、
買い物を楽しむ人で賑わいます。

ヒュッテでは主に下記のようなものが売られてました。

クリスマス関連の雑貨とお菓子

クリスマスマーケット

ドイツでは11月末からクリスマスまでを
イエス・キリストの降誕を待ち望む期間(=アドベント)として、
キャンドルを灯したりツリーを飾ったりシュトーレンを食べたりして過ごします。

そのためマーケットには
アドベントを盛り上げる飾りやお菓子が
これでもかと言うほど並んでます!

クリスマスマーケットのキャンドル屋さん

色んなサイズ・カラーのキャンドル。

くるみ割り人形

くるみ割り人形、煙出し人形など。

木製のあたたかみ溢れる小物たちは、
見てるだけでもわくわくしますよね 

クリスマスマーケットのお菓子屋さん

レープクーヘンやシュトーレンなどのクリスマス菓子も充実!
日持ちするぶん日本へのお土産にもぴったりです。

レープクーヘン

レープクーヘンは、はちみつとスパイスを使用した、
見た目はクッキーのようで食感はパンのようなケーキです。

正直なところ好き嫌い分かれそうな味だったけど(笑)、
ハート形の見た目が可愛くてクリスマス気分を盛り上げてくれます✨

グリューワイン

そしてクリスマスマーケットに欠かせないのがグリューワイン☆

ワインにシナモンやクローブなどのスパイスと果物を加えて温めた、
冬のドイツの定番ドリンク。

体を芯から温めてくれます✨

ニュルンブルクのグリューワイン

クリスマスマーケットのグリューワインはデポジット式。
例えば一杯€6だとして、
カップを返却すると€3戻ってくる仕組みになっています。

もちろん返却せずに記念に持って帰ってもOK☆

グリューワインのマグカップ

クリスマスマーケットのグリューワイン

マグカップはそのマーケットによってデザインが様々だから
コレクションしても楽しいです!

旅行中に出会ったバックパッカーは、
ドイツ中のマグを集めるために
各都市のマーケットをめぐってると話してました。

トラベラー
バックパッカーなのに町を周る度どんどん荷物が重くなってくのよ~~

食べ物

食べ歩きもマーケットでの楽しみですよね。

クリスマスマーケットのヒュッテ

どの街でも決まって見かけたのは、
プレッツェルやソーセージなどのドイツ名物

クリスマスマーケットの屋台にリンゴ飴

ローストナッツ、りんご飴やチョコレートコーティングしたフルーツも。
なんだか日本のお祭り屋台を彷彿とさせます ♡

私が訪れた南ドイツのマーケット

そんな楽しいドイツのクリスマスマーケット✨

以下では私が実際に訪れた都市と、
2019年の開催情報をご紹介しますね。

前述した通りクリスマスマーケットは至る所で開催されていますが、

私は短い旅程で(しかも安く!)周るため、
地域を南ドイツのバイエルン州に絞りました

南ドイツと近隣の開催都市

南ドイツと周辺都市のクリスマスマーケット

※実際はもっとたくさんの町で開催されてますが、有名どころに絞って記載しています。

世界3大クリスマスマーケットのひとつニュルンベルク
ロマンティック街道の小さな町ローテンブルクをメインに訪問

あと空港のあるミュンヘンや、ローテンブルクに向かう途中で
乗り換え地アウグスブルクのマーケットにも立ち寄ってみました ✨

①ミュンヘン

まずは国際空港のあるミュンヘン。

ミュンヘン空港前のクリスマスマーケット

なんと空港の真ん前でWinter marketが開かれていました!

入国早々クリスマス気分が味わえます。
乗り換えなどで街の中心部へ行く時間がない方にも嬉しいですね♡

街のクリスマスマーケットと比べ開催期間も長いです。

もちろんミュンヘン市内でも
各所でマーケットやイベントが行われています。

ミュンヘン新市庁舎マリエン広場から

最もよく知られるのは街の中心マリエン広場を会場とする
クリストキンドルマーケット Christkindlmarkt
色んな国から観光客が集まります。

ミュンヘン新市庁舎前クリスマスマーケット

雑貨やお菓子、お土産品、

ミュンヘン名物白ソーセージヴァイスブルスト

ミュンヘン名物白ソーセージも。

見かけたらぜひ味わってみて下さい☆

  • 2019年の開催日程
  • 11/27~12/24(最終日は14時まで)
  • 詳細はこちらのサイトをご確認下さい

マリエン広場を北に進んだところにあるレジデンツでも
Christmas Villageなるイベントが開催され、ヒュッテが並んでいました。

ミュンヘンレジデンツのクリスマスマーケット

ミュンヘンレジデンツのクリスマスマーケット

観光客の多いマリエン広場に比べるとファミリー向け。
地元の人たちで賑わう可愛い雰囲気のマーケットです♪♪

②アウグスブルク

ロマンティック街道最大の都市アウグスブルク。

アウグスブルク市庁舎広場のクリスマスマーケット

マーケットのメイン会場・市庁舎前広場には駅から15分ほどで歩けます。

アウグスブルク市庁舎広場のクリスマスマーケット

長方形の広場に規則正しく並ぶ屋台。

アウグスブルククリスマスマーケットのアドベントカレンダー

アウグスブルクで面白いのが、
アドベントカレンダーに見立ててライトアップされた市庁舎の窓!!

また期間中の金・土・日18時からは
市庁舎のバルコニーに天使が現れて音楽を奏でます。イベント詳細

  • 2019年の開催日程
  • 開催日:11/25(18:00開会)~12/24(最終日は14:00まで)
  • 開催時間は日によって異なるので詳細はこちらのサイトをご確認下さい

③ローテンブルク

夜のローテンブルク

ロマンティック街道の町ローテンブルク。
中世の街並みが残る、日本人にも大人気の観光地です。

ローテンブルクのクリスマスマーケットは屋台数こそ多くありませんが、
クリスマスデコレーションに彩られた街全体が魅力的!!

クリスマスのローテンブルク

普段から可愛い建物に
リースやリボンなどの装飾があしらわれて、
ますますメルヘンに変わります✨

街全体からアドベントのわくわく感を感じ取れました。

ローテンブルクマルクト広場のクリスマスマーケット

旧市街のマルクト広場をメインに、ヒュッテが並びます。

ローテンブルクのクリスマスマーケット

名物のシュネーバル(真ん丸のビスケットのようなお菓子)
白ワインベースのグリューワインはこの地方ならでは。

ローテンブルクのクリスマス雑貨店

ライトアップが美しいクリスマス雑貨店。

ローテンブルクのクリスマス

窓から「メリークリスマス!」とお菓子を振り巻くおばあさま。

ローテンブルクのクリスマス

ワンちゃんもサンタさんに ♡

都会の大きなマーケットも素敵だけど、
ローテンブルクみたいな小さな町のマーケットもオススメです 

※鉄道でローテンブルクを訪れる際の駅名は
“Rothenburg ob der Tauber”になります。
“Rothenburg”はまた別の町なのでチケット購入の際などご注意ください。

④ニュルンベルク

最後に訪れたのは、
世界三大マーケットのひとつニュルンベルク。

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

メインのクリストキンドルマーケットChristkindlmarkt
聖母教会前の広場にて開かれています。

「世界一有名なクリスマスマーケット」と謡われるだけあって
今回訪れた中では混雑も一番でした!

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

駅から広場までは20分近く歩きますが、道中にもたくさんの屋台が並んでて
その規模の大きさを感じられます。

クリスト・キント

初日(2019年は11/29)にはクリスト・キントによる開幕宣言がおこなわれます。

「クリスト・キント」とは、生誕したてのイエス・キリストのことで、
このマーケットのシンボル的存在。

候補者の中から選出された10代女性が、
期間中天使の姿でボランティア活動を行います。
運がよければ会えるかも…!?

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

ニュルンベルクはおもちゃの町としても有名。
テディベアやドールハウスを売るヒュッテが多く見られる点も珍しかったです。

ニュルンベルクのクリスマスマーケット

食べ物を扱う屋台も多いです。

クリスマスマーケットでニュルンベルガーソーセージ

人気の焼きソーセージ、ニュルンベルガーヴルスト。
カリッと香ばしくてジューシーでした☆

ニュルンベルク駅構内のコインロッカー

ニュルンベルク駅構内にはコインロッカーもあります。
スーツケースを預けて思いっきり楽しめました!

費用・おすすめの時期・持ち物など

クリスマスマーケットめぐりにかかった費用

私が以上の4都市をめぐってかかった費用は…

  • 往復航空券(ミュンヘンIN/OUT):9万円
  • ミュンヘン空港ー市内の往復:約2500円
  • ホテル(3泊):2万円
  • バイエルンチケット(€25×2日分):約8000円
  • 食事(現地3日):約5000円
  • コインロッカー:約500円

合計12万円ちょっと。(お土産や買い物代は除く)

一人旅のためホテル代が高くついてしまいましたが、
冬の旅行なので航空券代は夏場に比べ安かったです。

食事はホテルの朝食とマーケットでの食べ歩きを基本にして
レストランを利用しなかったこと、
移動にバイエルンチケットという乗り放題券を利用したことも、
比較的費用を抑えられた要因かなと思います。

バイエルンチケットとは?

ミュンヘンからの鉄道移動に!バイエルンチケットの買い方と使い方
ミュンヘンからの鉄道移動に!バイエルンチケットの買い方と使い方
ドイツ版青春18切符・バイエルンチケット(ドイツ南東部のRBとRE列車乗り放題券)を使ってミュンヘンからネルトリンゲン・フュッセン・ザルツブルクに訪れました。チケットで行ける場所、券売機での切符の買い方、乗り換え案内の検索方法、車内の様子などを記載します♪

クリスマスマーケット訪問のおすすめ時期

私は仕事の休みの関係で12月10日~14日に3泊5日で訪れましたが、
おすすめ時期としては
マーケットが始まってすぐの11月末~12月初旬☆

12月は後ろになるほど航空券が高騰するので、
もし選べるなら早い時期のほうが旅費は安く済むと思います。

また、ドイツ人にとってクリスマス当日は家族と家で過ごす日であるため、
24日の夜や25日にはマーケットは終了してます。

多くのお店や交通機関がお休みになりますのでご注意ください!

持ち歩いてて良かった物

最後に、カメラやパスポートといった通常の持ち物以外に
クリスマスマーケットに持って行って良かった物をメモします。

  • 現金(ユーロ):屋台での買い物は現金が基本でした。クレジットカードOKなお店も「€10以上の利用に限る」といった条件を設けてる場合が多いので、現金を持っていくほうが安心です。両替の際は高額紙幣よりも€10、€5紙幣を多めに。
  • ウェットティッシュ:屋台での食べ歩き用に。ソーセージのケチャップで手がベトベトになった時にあると便利です☆
  • 緩衝剤(プチプチなど)とビニール袋:グリューワインのマグをカバンに入れて持って帰る際に役立ちました。

また、日本よりもかなり寒いので防寒対策はお忘れなく(^O^)/
ダウン・帽子・手袋・マフラーは必須です!

まとめ

以上、私が南ドイツで訪れた
クリスマスマーケットを紹介させて頂きました。

クリスマスマーケットは基本的には午前中から夜まで開かれているので、

ひたすら色んな街のマーケットをめぐっても良いし、
日中は教会や博物館を観光して暗くなってから屋台を覗く…
という楽しみ方も出来ます。

聖ローレンツ教会のコンサート

ニュルンベルクの教会では、たまたまクリスマスコンサートのリハーサルを聴けました。
そんな「ちょっと特別な様子」に出会えるのもクリスマス前の魅力です☆

私は個人で旅行しましたが、
期間中はクリスマスマーケットをめぐるツアーも沢山あります。

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あたたかな光に包まれる美しい町並み。
当日を楽しみに過ごす人々。

ぜひクリスマス前の特別感を体験しに、
ドイツを旅行してみてくださいね☆

ローテンブルクのクリスマス

ドイツ旅行でお世話になったガイドブック

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

※旅行記は筆者の訪問時と記事公開時の情報をもとに記述しているため、
今後変更になる可能性がございます。

 

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