こんにちは!なっつです。
ドイツ~ハンガリーの旅行記は今回がラスト。帰りの飛行機移動をレポートしたいと思います
復路はルフトハンザ+ANA
航空券はエクスペディア で予約。「航空券+ホテル割」を利用したので、ホテルにも安く泊まることが出来ました!
帰りの旅程はこちら。
- ブダペスト16:30ーミュンヘン17:45【ルフトハンザ1679便】
- ミュンヘン20:00ー羽田15:40+1日【ANA218便】
(私は大阪在住なので、羽田到着後に伊丹までの移動もあります。)
行きはミュンヘンINだったけど、ドイツ~ハンガリーを電車で移動して来たので帰りはブダペストOUT。ハンガリーと日本には直行便がないのでミュンヘンで乗り継ぎます。
往路のフライトの様子は別記事をどうぞ

ブダペスト⇒ミュンヘンのルフトハンザ便
まずはブダペストの空港でブダペスト⇒ミュンヘン⇒羽田⇒伊丹をまとめてチェックイン。
カウンターの男性は自信満々に言い切るけど、多分そんなハズはないんです!別のスタッフさんに確認したら、やっぱり羽田で一度拾って国内線に乗る時に預け直すそう。羽田で税関審査がありますもんね… 危ない危ない。
空港内は無料Wi-fi利用出来ました。
ここに来るまでのバス(前回旅行記参照)で疲れ果ててしまい、手荷物検査後は買い物する元気もなく早々に搭乗ゲートへ。ちなみにドイツとハンガリーはいずれもシェンゲン圏なので出国審査はミュンヘンを出る時です。
機内に乗り込みます。
3列+3列シートのコンパクトな機体でした。ブダペストからミュンヘンは約1時間15分ほどの距離。
なのになんと、機体が安定するなり軽食とドリンクが配られました!
軽食はケーキかサンドイッチで選択。近距離だとアルコールは提供してない場合が多いのに、ここではお酒もまさかの無料でした。
そして消灯。ワイン飲んで熟睡します。完全にくつろぎモードですが、このあと40分ほどで到着するんですよね(笑)
ミュンヘン空港のターミナル2に到着。飛行機を降りるとすぐ分かる場所に乗り換え情報が掲示されていました。Tokio(羽田)行きもちゃんとありますね。出国審査後ゲートへ向かいます。
ミュンヘン⇒羽田のANA便
ミュンヘン空港はとても広く、カフェや免税店も充実。Wi-fi利用できました☆
機内について
搭乗時刻になったので機内へ。帰りに乗ったANAの機材はボーイング787-9(789)。
出典 ANA公式サイト
新しい機材で清潔感があります。全215席でエコノミーエリアは3+3+3配置。
写真見ての通りガラガラですが、これでも全員着席してから撮ったもの。
この日は幸運にも ほとんど空席だったんです‼
近くに座ってた日本人女性はよくこのANA218便を利用してるらしいのですが、ここまで搭乗率低いのは初めてだそう。おかげで乗客全員が1人で3席ずつ使って横になって寝れました
設備・サービス
座席にはあらかじめイヤホン、ブランケット、枕がセッティング。アメニティはありませんでした。
座席ごとにタッチパネル式モニタが設置されてて、コントローラーもついてます。
さすが日本の航空会社、邦画やJ-popがかなり充実してました !!
数あるプログラムの中から私も友人も同じ音楽 聴いてたという偶然。
あと驚いたのが、Wi-fiサービス。有料ですが飛行機の中でWi-fiが使えます!
利用方法詳細はANA公式ページをどうぞ
機内食
離陸して安定するとすぐにお水とドリンクとスナックが配られました。
ドリンクの種類が豊富!
かぼすジュースや野菜だしスープなど日本らしいメニューも選べます。
2017年9月からは日本酒サービスが始まったらしいです ‼ これは外国からの旅行者にも喜ばれそうですね。
離陸後2時間ほどで夕食。
席が1番うしろだったせいか乗客少なかったせいか機内食はお肉1択のみでした。
行きのルフトハンザでも和食を選んだのですが、個人的に料理の味はルフトハンザのほうが美味しく感じました。でも久々に食べる枝豆やきんぴらが、日本人的にはとても嬉しかったです♡
食後はデザートにアイスクリームが出てきました!
到着2時間前にはおかゆとフルーツの朝食。暴飲暴食を続けた今回の旅行。最後に食べたおかゆがお腹に優しく染みわたりました…☆
着陸前には上空からディズニーランドやスカイツリーが見えました!
感想
関西在住の私は、この度はじめて日系航空会社でヨーロッパに行きました。関空からはヨーロッパへ直行するANAやJALが出ていないため、今回は羽田を経由したことでANAに乗る良い機会となりました☆
実際に乗ってみると、やっぱり日本人CAさんが多いと安心感を感じました。細かいことを聞く時に言葉が通じるのは助かります!
- 日本の映画や音楽などの充実度
- 細やかなサービスや安心感
- ネット環境
- 和食や日本酒
これらを重視するならANA(B787)はとても快適に過ごせるのではないでしょうか✨
こんにちは!
いつも楽しく見させてもらってます。
18年5月に”ハンブルク⇒フランクフルト⇒羽田⇒伊丹”で戻った時も、
「ピックアップは伊丹で」って言われて、
「伊丹にCIQないのにそんなはずないのになー」ってなりました(当然羽田でしたが)。
ただ、荷物タグは伊丹まで有効らしくて、
そこで勘違いしてたのかもしれませんね(他の航空会社のときは羽田で付け直しだったと記憶しています。。。)。